①テーマ 京田憲明 × 飯田美樹 × 吉谷崇~ 人口減少社会における都市と景観デザイン ~
②日 時 2025年12月12日(金) 時間:14:45〜17:30
③会 場 富山大学 五福キャンパス 黒田講堂
④プログラム
(第Ⅰ部)
1.開会挨拶 中井 祐(景観・デザイン委員会 委員長)
2.話題提供① 京田 憲明 氏((株)富山市民プラザ 代表取締役)
3.話題提供② 飯田 美樹 氏(Lumière 代表)
4.話題提供③ 吉谷 崇 氏((株)設計領域 代表取締役)
(第Ⅱ部)
5.パネルディスカッション
京田 憲明 氏 × 飯田 美樹 氏 × 吉谷 崇 氏
コーディネーター 久保田善明氏(富山大学)
6.閉会挨拶 丹羽 信弘(研究発表小委員会 委員長)
※所属・役職は開催当時
⑤開催趣旨と概要
昨年のわが国の出生数は、国が統計を開始してから初めて70 万人を下回り68 万人台となった。加えて、死者数は出生数を90 万人以上も上回っており、わが国の人口減少は過去最大の減少幅を記録する早さで進んでいる。人口減少は社会のあらゆる面に多大な影響を及ぼすが、景観においても例外ではない。今回のシンポジウムでは、人口減少社会の到来を見据えて取り組まれてきた富山市のコンパクトシティ政策をふりかえりつつ、これからの本格的な人口減少社会における都市と景観のあり方、さらにそのデザインについて議論し、景観・デザインの「次の一歩」へと続く新たな気づきにつなげていきたい。
開催地である富山市は、20 年前から全国に先がけてコンパクトシティ政策を積極的に推進してきたことで知られている。富山市が都市政策として具体的にどのようなまちづくりや景観づくりを進めてきたのか、また現在はどのような取組みが展開されているのかなど、広く都市計画の視点から理解を深めたい。
一方、行政主導によるトップダウンだけでなく、個々の人間がどのようにまちや地域とかかわり合うのか、そこからどのようなウェルビーイングが見出せるのか、人口減少社会における都市・地域と個々人の関係、さらにそこから見いだされる景観への視座について議論したい。 また、人口減少社会に求められる都市空間・公共空間の「質」について、具体的な事例とともに議論を深めたい。
①テーマ 金清典広 × 村田周一 ~ランドスケープ・アーキテクトのしごと~
②日 時 2024年12月13日(金) 時間:14:00~16:40
③会 場 北海道大学クラーク会館(北海道札幌市北区北8条西8丁目)
④プログラム
開催挨拶 :岡田智秀(景観・デザイン委員会幹事長)
話題提供1:金清典広氏(高野ランドスケーププランニング代表取締役)「会社創設期のプロジェクト・国内と海外」
話題提供2:村田周一氏(高野ランドスケーププランニング代表取締役)「近年のプロジェクト・新たな挑戦」
クロストーク・フロアディスカッション
「ランドスケープ・アーキテクトと考える土木・デザイン」金清典広氏×村田周一氏
コーディネーター:柴田久氏(福岡大学)
閉会挨拶:水谷 智充(景観・デザイン研究発表小委員会 委員長)
※所属・役職は開催当時
⑤開催趣旨と概要
ランドスケープ・アーキテクトと土木技術者。両者のしごとは、雄大な時空間スケールを見据える点で通じるものがある。
本シンポジウムは、北海道や国内外で長年ランドスケープ・アーキテクトとして活躍されてきた金清典広氏と村田周一氏を講師に迎え、自然と人為が融合した風景デザイン・土木デザインのしごとの魅力や奥深さについて考える場として企画した。高野ランドスケーププランニング草創期のプロジェクトや近年の新たな挑戦を振り返りながら、環境を捉える大きな構想と手で触れる自然への小さな営みを一つのしごとにできる奥深さ、変化する自然環境・地域社会・技術への向き合い方について、ベテランから若手、学生の皆さんに参加頂き、多様な世代で議論を交わしたい。
①テーマ 星野裕司 × 真田純子 ~生きられる地域の風景の実現に向けて~
②日 時 2023年12月8日(金) 時間:13:15~15:30
③会 場 東京大学 伊藤謝恩ホール
④プログラム
開催挨拶 :川﨑 雅史(景観・デザイン委員会 委員長)
企画趣旨 :中井 祐(景観・デザイン研究発表小委員会 共同開催校委員)
問題提起1:星野 裕司(熊本大)「災害から考える地域の風景の現在」
問題提起2:真田 純子(東工大)「食から考える地域の風景の現在」
対談「生きられる地域の風景へ」星野 裕司×真田 純子(コーディネーター:中井 祐、前出)
閉会挨拶:水谷 智充(景観・デザイン研究発表小委員会 委員長)
(総合司会:中井 祐、前出)
※所属・役職は開催当時
⑤開催趣旨と概要
人間らしく生きられる地域とは?その風景とは?
景観研究の、土木デザインの、本質的なテーマです。
今年のシンポジウムは、ふたりの識者に、地域の風景の現在、 そして将来について、語りあっていただきます。
かたや、 星野裕司氏。
熊本を拠点に、地震や豪雨など自然災害からの復興プロジェクト への参画を通じて、 地域の自然と人間をつなぐ土木の役割について、思索を続けてきました。
その土木のデザインはどうあるべきかを、現場に立って問うてきました。
そして、真田純子氏。
食を切り口に、いまの農業のありようをその構造から見つめなおし、持続できる農村の風景とはなにかを問うてきました。 その議論の射程は広範で、土着の石積み技術から、農村と都市の 関係や現代社会のかたちにまで及んでいます。
いうまでもなく、 自然災害も農業も、人間がその土地を生きる生 きかたの根源に、密接にかかわっています。両氏のパースペクティブが重なることによって、生きられる地域の風景の実現に向けて、いまわたしたちがより深くかんがえるべきことはなにか、よりよくなすべきことはなにか、論点が浮かび上がってくるのではないでしょうか。
ふたつの個性のかけあいを楽しみつつ、 これからの日本の風景に 思いをめぐらす時間を提供したいと思います。 ご期待ください。
①テーマ まちの活力を持続させるインフラ
②日 時 2022年12月9日 (金) 時間15:00-17:30
③会 場 ロイヤル劇場(岐阜県岐阜市日ノ出町1-20)
④プログラム
開会 開催挨拶:佐々木 葉(景観・デザイン委員会 委員長)
基調講演 「つくらない時代のつくりかた」
西村 浩氏(株式会社ワークヴィジョンズ 代表取締役)
パネルディスカッション
コーディネーター:出村 嘉史氏(岐阜大学 社会システム経営学環 教授)
パネリスト:西村 浩氏(前掲)
末永 三樹氏(株式会社ミユキデザイン 代表取締役)
渡邊 和之氏(一般社団法人 lanescape/沼津市役所)
市長挨拶 柴橋 正直氏(岐阜市長)
閉会 水谷 智充(景観・デザイン研究発表小委員会 委員長)
⑤開催趣旨と概要
人口が急激に縮退する今、都市内需要は減少し、さらに新型コロナ感染症の脅威は集積や密集を旨としたこれまでの都市政策の転換を促します。 一方で、人にとっての興味や価値が生まれ続ける場の重要性が注目されるようになってきました。
このシンポジウムでは、あたらしくクリエイティブなまちの日常をつくり持続させるような、これからのインフラのあり方について、議論をします。
デザインはその国の文化を知る、伝える重要な媒体である。構造物のデザイン発信を行うとすれば、やはり橋が考えられるが、日本が世界に誇れる橋のデザインとはどのようなものであろうか。本シンポジウムは、橋梁デザインの国際発信の場としてスペインを中心に企画されていた「橋梁デザイントリエンナーレ」(COVID-19の影響で開催中止)に向けて土木学会内部で進めてきた準備・議論を踏まえ、世界に誇れる日本の橋のデザインとは何かについて、議論を行ったものである。
①テーマ 世界に誇れる日本の橋のデザインとは
②日 時 令和3年(2021)12月10日(金)17:30-20:00
③開催方法 オンライン配信による開催(WEB形式)
④プログラム
1.開会挨拶:景観・デザイン委員会 幹事長 平野勝也(東北大学)
2.趣旨説明:景観・デザイン委員会 委員長 佐々木葉(早稲田大学)
3.基調講演1「魅力的なコンセプチュアルデザインに向けて」
春日昭夫 氏(FIB会長、三井住友建設(株)執行役員副社長CTO)
4.基調講演2「多面的な価値を持つ日本の橋」
二井昭佳 氏(国士舘大学 教授)
5.パネルディスカッション「日本の橋のデザインの今と未来」
コーディネーター:二井昭佳 氏(前掲)
パネリスト:春日昭夫 氏(前掲)
松井幹雄 氏(大日本コンサルタント(株)執行役員)
6.閉会挨拶
藤野 陽三(城西大学学長・東京大学名誉教授)
景観・デザイン研究編集小委員会委員長 高楊裕幸(大日本コンサルタント株式会社)
※所属・役職は開催当時
⑤開催趣旨と概要
デザインはその国の文化を知る、伝える重要な媒体である。構造物のデザイン発信を行うとすれば、やはり橋が考えられるが、日本が世界に誇れる橋のデザインとはどのようなものであろうか。
本シンポジウムは、橋梁デザインの国際発信の場としてスペインを中心に企画されていた「橋梁デザイントリエンナーレ」(その後、COVID-19の影響で開催中止)に向けて土木学会内部で進めてきた準備・議論を踏まえ、世界に誇れる日本の橋のデザインとは何かについて、議論を行ったものである。
シンポジウムの前半では、国際コンクリート連合(FIB)会長であり、我が国を代表する橋梁エンジニアである春日昭夫氏に、コンセプチュアルデザインに関する講演をいただいた。また、橋梁デザインの第一人者として活躍されている二井昭佳氏には、橋梁が持つ“多面的価値”の観点から我が国の橋梁デザインの特質等について講演をいただいた。
シンポジウムの後半では、土木学会デザイン賞を受賞するなど橋梁デザインに多くの実績と経験を有する松井幹雄氏にも参画をいただき、未来に向けた日本の橋のデザインのあり方についてディスカッションを行った。
①テーマ 災害と景観・デザイン
~東日本大震災から10年.そして頻発する災害~
②日 時 令和2年(2020)12月4日(金)
18:30-21:00
③開催方法 オンライン配信による開催(WEB形式)
④登壇者 島谷幸宏(九州大学 教授)・中井祐(東京大学 教授)・中村晋一郎(名古屋大学 准教授)
※所属・役職は開催当時
⑤プログラム
1.開会挨拶:景観・デザイン委員会 委員長 斎藤潮(東京工業大学)
2.趣旨説明:景観・デザイン委員会 幹事長 平野勝也(東北大学)
3.対談「島谷幸宏×中井祐」(聞き手:中村晋一郎)
4.総合討論(コーディネーター:中村晋一郎)
5.閉会挨拶:景観・デザイン研究編集小委員会 委員長 高楊裕幸(大日本コンサルタント株式会社)
⑥開催趣旨と概要
東日本大震災の発生以降も、多くの地震、水害などにより多大な被害が発生している。そうした復興や災害復旧の中で、優れた環境や景観が生み出される一方で、復興災害とも言えるような風景も出現してしまっている。
こうした問題意識を踏まえ、本シンポジウムではこうした災害の時代における景観・デザインはどうあるべきなのか、日本において人と自然はどのように関わっていくべきなのかについて、議論を行った。
シンポジウムの前半では、日本各地で災害復旧を含めた河川デザインの第一人者として活躍されている島谷幸宏氏と、岩手県大槌町の復興まちづくりを地域住民の方々と共に推進した中井祐氏の両氏による対談を行い、後半では聴講者も含めた総合的な討論、意見交換を行った。
お問合せ先 土木学会研究事業課 小澤一輝 職員
E-mail>
Tel: 03-3355-3559/Fax: 03-5379-0125
主催 公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会