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お問合せ: 土木学会研究事業課
受付時間:平日10:00〜17:00
土木学会 景観・デザイン委員会
2025年シンポジウム

 

人口減少社会における都市と景観デザイン

 















 

写真提供:ふふっと富山のフォトマップ 

                                  シンポジウムの概要
 昨年のわが国の出生数は、国が統計を開始してから初めて70 万人を下回り68 万人台となった。加えて、死者数は出生数を90 万人以上も上回っており、わが国の人口減少は過去最大の減少幅を記録する早さで進んでいる。人口減少は社会のあらゆる面に多大な影響を及ぼすが、景観においても例外ではない。今回のシンポジウムでは、人口減少社会の到来を見据えて取り組まれてきた富山市のコンパクトシティ政策をふりかえりつつ、これからの本格的な人口減少社会における都市と景観のあり方、さらにそのデザインについて議論し、景観・デザインの「次の一歩」へと続く新たな気づきにつなげていきたい。 
 開催地である富山市は、20 年前から全国に先がけてコンパクトシティ政策を積極的に推進してきたことで知られている。富山市が都市政策として具体的にどのようなまちづくりや景観づくりを進めてきたのか、また現在はどのような取組みが展開されているのかなど、広く都市計画の視点から理解を深めたい。 
 一方、行政主導によるトップダウンだけでなく、個々の人間がどのようにまちや地域とかかわり合うのか、そこからどのようなウェルビーイングが見出せるのか、人口減少社会における都市・地域と個々人の関係、さらにそこから見いだされる景観への視座について議論したい。 また、人口減少社会に求められる都市空間・公共空間の「質」について、具体的な事例とともに議論を深めたい。
 

シンポジウム
Symposium

日時
2025年12月12日(金) 時間:14:45〜17:30
会場 富山大学 五福キャンパス 黒田講堂
主催 公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会
プログラム (第Ⅰ部)14:45~16:00(75分)
1.開会挨拶 中井 祐(景観・デザイン委員会 委員長)
2.話題提供① 京田 憲明 氏((株)富山市民プラザ 代表取締役)
3.話題提供② 飯田 美樹 氏(Lumière 代表)
4.話題提供③ 吉谷 崇 氏((株)設計領域 代表取締役)
― 休憩 ― 16:00~16:15
(第Ⅱ部)16:15~17:30(75分)
5.パネルディスカッション
  京田 憲明 氏 × 飯田 美樹 氏 × 吉谷 崇 氏
  コーディネーター 久保田善明氏(富山大学)
6.閉会挨拶 丹羽 信弘(研究発表小委員会 委員長)
参加費
参加費:無料
申込方法
CPD
土木学会CPDプログラムとして認定されました
お問合せ先
土木学会研究事業課 田村 幹貴
E-mail: m-tamura@jsce.or.jp
Tel: 03-3355-3559
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第21回 景観・デザイン研究発表会
Conference for Architecture of Infrastructure and Environment

2025年12月12日[金] シンポジウム
  2025年12月13日[土]-14日[日]研究発表会
会場:シンポジウム 富山大学 五福キャンパス 黒田講堂
研究発表会 富山大学 五福キャンパス


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